Androidで使えるPOSレジアプリ3選

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POSレジアプリには様々なサービスがありますが、その多くはiOS向けに開発されています。
そのため、日本で使えるPOSレジアプリでは、iPadやiPhoneでのみ使えるものばかりです。
そのなかでも、数少ないAndroid対応のPOSレジアプリを3つ紹介します。
Androidで使えるPOSレジアプリ ランキング


- Androidで使えるPOSレジなら1強
- 導入が簡単で即日使用可能
- カード決済やQRコード決済もカンタン導入
- キャッシュレス決済時の入金タイミングがダントツで早い(最短翌営業日)
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 0円 |
利用店舗数 | ![]() |
サポート体制 | ![]() |
対応OS | Android、iOS |
おすすめの業種 | 小売店、飲食店、美容室、宿泊施設など業種問わず |
Squareレジとは?
Squareは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応したキャッシュレス決済サービスです。
導入のしやすさと手軽な操作性が特徴で、POSレジ機能も提供しています。
主な特徴
✔ 最短即日で導入可能
✔ 最短翌営業日入金、振込手数料無料
✔ POSレジアプリを無料で利用可能
✔ iPhone・Androidのタッチ決済(Tap to Pay)対応
✔ QRコード決済の一元化(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイなど7種類対応)
小型のカードリーダーを用いた簡単な決済方法は、場所を選ばずどこでも使える柔軟性を提供し、特に移動販売やイベントなどでの利用に最適です。
さらに、業種に特化した機能が充実しています。
例えば、レストラン向けにはハンディ端末を用いた注文や決済、QRコードセルフオーダー/決済などが可能であり、リテール向けでは在庫管理や顧客管理機能が備わっています。


初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 0円 |
利用店舗数 | 世界で100万店以上 |
サポート体制 | ![]() |
対応OS | Android、iOS |
おすすめの業種 | 小売店、カフェ |
Loyverse POSレジとは?
Loyverse POSは、ヨーロッパ発のPOSシステムで、スモールビジネス向けに設計されています。
AndroidとiOSの両方に対応しており、25言語以上で利用可能で170カ国以上で使用されています。
主な特徴は以下の通りです
- 初期費用・月額利用料: 無料
- 基本機能: 基本的な決済機能、在庫管理、従業員管理、顧客データ管理が含まれ、店舗運営に必要なすべての基本機能をカバーしています。
- 無料アプリ: Loyvere Dashboard、オーダーエントリーシステムのLoyverse KDSをはじめとする、キッチンディスプレイシステムやカスタマーディスプレイシステムなどが無料で利用でき、それらが連携可能です。
- 有料オプション:
- 従業員管理: 従業員1名あたり月額500円。
- 高度な在庫管理: 1店舗あたり月額4,000円(税別)。
- 訪問サービス: 商品マスタの登録・移行、スタッフへの操作トレーニングなど、導入時のサポートを20,000円から提供。
- サポート: 有料サービス申し込みで24時間チャットサービスが優先的に利用でき、14日間の無料トライアル期間で全機能を試すことができます。


初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 0円~ |
利用店舗数 | 不明 |
サポート体制 | ![]() |
対応OS | Android、iOS |
おすすめの業種 | 小売店、小規模チェーン店 |
Padposとは?
PadposはAndroid端末専用のPOSレジアプリで、株式会社ビジコムが提供しています。
特に小売店や小規模チェーン店におすすめで、売上管理、データ分析、商品や顧客管理機能は無料で利用できます。
より詳細な機能や複数店舗のリアルタイム管理を求める場合には有料プランへのアップグレードが必要となります。
具体的には、以下の月額プランが用意されています:
- Padpos Lightプラン: 月額1,900円(税別)で、1店舗につき最大5台までの端末接続が可能です。
- 通常のPadposプラン: 月額3,800円(税別)で、同じく1店舗につき最大5台まで接続可能です。
- クラウドオプション: TenpoViserやその他のオプションを利用することで、クラウド上での在庫や顧客情報のリアルタイム共有が可能となりますが、これらのオプションは追加料金が発生します(例: TenpoViserは月額5,000円、税別)。
ただし、Padposは2021年8月時点で開発が停止しており、最新のAndroid OSには対応していないため、この点に注意が必要です。
Androidで使えるPOSレジアプリならSquare POSレジが圧倒的
Androidで使えるPOSレジを探しているなら、Square POSレジが他のアプリよりも頭一つ抜け出ています。
Squareのメリット
Squareを導入することで、以下のような多くのメリットがあります。
1. 導入がスピーディー
Squareの最大の魅力は、最短即日でキャッシュレス決済を導入できる点です。
他社の決済サービスでは導入までに数週間かかることが多いですが、Squareならオンラインでアカウント登録後、すぐに決済可能。
カードリーダーもAmazonや家電量販店で購入できるため、すぐに利用開始できます。
2. 入金スピードが速い
キャッシュフローの改善に大きく貢献するのが、入金の早さです。
- 三井住友銀行・みずほ銀行 → 最短翌営業日入金
- その他の銀行 → 毎週金曜日入金
振込手数料が無料なため、導入後のコスト負担が抑えられるのも大きなポイントです。
3. 初期費用・月額費用がゼロ
Squareは、POSレジアプリを無料で提供しており、月額費用もかかりません。
- 初期費用:0円(スマートフォンでTap to Payを利用する場合)
- 決済端末費用:4,980円~39,980円(税込)(端末を購入する場合)
- 月額利用料:無料
他社では月額料金が発生することが多いですが、Squareは決済手数料以外の固定費がかからないため、低コストで導入できます。
4. QRコード決済の一元化
Squareは、従来PayPayのみの対応でしたが、2024年9月のアップデートでd払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+にも対応。
1つのQRコードで複数の決済方法に対応でき、顧客の利便性が向上しました。
5. 屋外でも決済可能
スマートフォンとSquareリーダーさえあれば、屋外イベントや移動販売でも決済が可能。
オフライン決済にも対応しており、インターネット接続が一時的に切れても決済を受け付けられます。
Squareのデメリット
一方で、Squareにはいくつかのデメリットもあります。
1. 端末が必要な決済がある
Tap to Payに対応していないクレジットカード決済には専用端末(Squareリーダー:4,980円など)が必要。
また、レシートを印刷する場合は、Squareターミナルやレシートプリンターを購入する必要があります。
とはいえ、これはどのandroid対応POSレジにも言えることですので、Squareに限ったことではありません。
2. QRコード決済の種類が限定的
SquareはQRコード決済に対応していますが、UnionPay(銀聯)やJKO Payには未対応。
外国人観光客の多い店舗では、より多様な決済手段を求める場合もあります。
3. 一括払いのみ対応
Squareは分割払いやリボ払いには対応しておらず、一括払いのみ可能。
高額商品の販売店では、他の決済サービスと併用する必要があります。
Squareの決済端末と選び方
Squareでは4種類の決済端末を提供しており、用途に応じて選ぶことができます。
端末名 | 価格(税込) | 対応決済 | レシート印刷 | 持ち運び |
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Squareリーダー | 4,980円 | クレジットカード・ICカード・タッチ決済 | × | ○ |
Squareスタンド | 29,980円 | クレジットカード・QR決済・タッチ決済 | × | × |
Squareターミナル | 39,980円 | クレジットカード・QR決済・タッチ決済 | ○ | ○ |
Squareレジスター | 84,980円 | クレジットカード・QR決済・タッチ決済 | ○ | × |
特におすすめなのは「Squareターミナル」。
✔ レシート印刷ができる
✔ 持ち運び可能
✔ QR決済やタッチ決済にも対応
小規模店舗や移動販売を行う事業者に最適な端末です。
- すぐに始められる
- 無料で使える機能が豊富
- キャッシュレス決済も簡単に導入できる
- あらゆる業種に対応しいている
- 他のアプリよりサポート体制が整っている
初期費用・月額料金、ともに0円で使えるので、無料アカウントを作成して手軽に始めてみてください。
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